lifewithdesignのジャーナル

京都、ドイツ、デザインのジャーナル。日々是好日 。

世界の母国語人口と学ぶべき言語は?

こんにちは。

ドイツのフランクフルトにいます。滞在して二週間が経過しました。

今日は言語について書きたいと思います。

 

◆普段何語で話していますか?

私は日本人ですから普段使ってるのは日本語です、と言いたいところですが私は国際結婚しましたので普段から日本語と英語を使っています。そして、現在ドイツに移住しましたので、普段街中や、テレビではドイツ語を聞いています。

 

そういえば、ドイツ人と一緒に住んでいるのに

なぜ英語を使っているかといいますと単に私はが「ドイツ語が使えない」からです。ただそう思っているのは私だけだであって、結構話している言葉の単語単語は耳に入ってきているらしいのです。

 

それがわかるのは現地の人と話す機会がある時です。わかる部分とわからない部分があります。パズルのようでして何度も出てくるパズルのピースはこの単語な意味わからないな!と調べるに至ります。そこで調べないと頭には入って来ません。

 

◆調べると使える文章が目に入る

昔は辞書で調べていました。

辞書で調べたときに例文があります。

その例文を英語の前は丸ごと覚えたり、手紙を書くときにその文章を使って構築していました。

 

主人はドイツ人ですから結婚した当時からドイツ語を学べばよかったのですがその必要性に来られない方あるいはあまりやっても実にならないかなと言う、ブレインロックがあったからです。

 

◆世界で使われている言語ランキング

文部科学省のウェブサイトに現在、世界で使われている母国語のデータがあります。

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/siryo/attach/1379956.htm

 

1 中国語(885)
2 英語(400)
3 スペイン語(332)
4 ヒンディー語(236)
5 アラビア語(200)
6 ポルトガル語(175)
7 ロシア語(170)
8 ベンガル語(168)
9 日本語(125)
10 ドイツ語(100)
11 ウー語(91)
12 ジャワ語(75)

 

それに伴って現在の小学生や中学生高校生がこれからどんな言語を学んでいけるのか現在の学校で教えられている状況が書いてあります。

日本語の方が、たくさん話されているのか?と思いますが、日本語を学びに来る留学生がカウントされているのでしょうか。統計的に言えば、中国語が第一位ですが、これも将来的には、どうなるか、10年後、20年後と変わると思いますので、チェックしえみても良いでしょう。

ちなみにドイツのビジネスで出会った方には、スペイン語もできたら便利と言われました。それもどのような業務につくか、によって変わると思います。

私がドイツの事務所に勤務していた時は、中国でしたので、英語で大丈夫でしたが、より長く、深く、業務に関わるなら、高い言語能力は必須でしょう。

 

◆日本人は外国語と言えば英語、でもそれに縛られることはない

子供から大人まで日本では英語を学ぼうと予報になっています。理由はまず外国と言うとアメリカヨーロッパそしてアジアの中国韓国でもコミニケーションの手段が英語が1番一般的であるからだと思います。しかし、今後高校生になると、第三番目の言語を学ぶ機会も増えてくると予想されます。私の娘は、日本語、ドイツ語、英語が逆に三番目になるのかと思いますが、ドイツ人は若い世代は英語が堪能な方がほとんどです。

 

過去に私は中国、北京で仕事をしたことがありますが最初はアジア人と一緒にお仕事をさせていただくのに英語を使ってコミニケーションをすると言うのに少し違和感がありました。

漢字や昔から使っているフィーリングを共感することができるのは漢字であると思います。

 

◆漢字はグラフィックとフィーリング

建築の世界で海外で仕事をするのは英語があれば充分と言う考えがありますが、中国の場合はものづくりそしてものづくりについてディスカッションをするときにわからない時はもう1つのツールがあって上に漢字で書けば相手もよくわかってくれました。

逆に日本で使われている漢字でわかるはずだろうと思っていた言葉が相手には全然伝わらなかったりしました。中国語には「繁体字」と「簡体字」という2種類の漢字が存在します。「簡体字」ですとシンプルなデザインになってしまっていますので、もとの形状の予想がつきにくいのです。

 

ことばの形の他にも、「日本人が通じると思っている単語」があるかもしれません。私の場合は、例えば銀行に行った時に、口座を作りたいという時、口座、口座と書いても全く通じませんでした。

 

口座→账户であり、

他には

オレンジジュース→橘子汁

トイレットペーパー→卫生纸

 

です。

生活用品を調達する時にも苦労しました。中国にいた時は近くのお店の人が、自宅まで、水やジュースも配達持ってきてくれるのですが、電話で注文しますので中国語が通じないと欲しいものが手に入らないと言うことです。

 

面倒くさがらずに歩いて行ってお店で買えば良いのですが、本当は使えるはずのサービスが使えなかったり、まして、ディザインの仕事量で色や形を伝えたりフィーリングを伝えたりと言うのは本当に、その国の言語の語彙ボキャブラリーがいります。

 

かといって、日本に住んでいるからといってドイツ語があそこに日常的に学べるわけではありません。

新しい場所に住むことで、生活に必要な単語が初めてわかります。

 

◆言葉の勉強は時間数と興味、必要性で決まる

日本では英語を勉強するのはとても難しい、あるいは何回やってもできない、あるいは私には合わない、と言う思い込みにはまっている人がいると思います。

 

私の場合中国に行く前は中国語を勉強したことがありませんでした。勤務している会社は英語だけでも大丈夫と言うことで採用され、中国に行きました。

ところが働くそしてそのと言う事は全てにおいてコミニケーションが必要です。

わからないことを聞くのにも言葉が必要です。

 

◆最初だけ現地言語でも良い 

どうしても聞きたい!とかどうしてもこれは質問しなければならない状況に人間の感覚は動き出します。

 

私が中国でよくやったのは、

聞きたいことがあるのですがというところだけ中国語にします。

これが何回も聞いていくうちにだんだんと慣れてきてそこの部分だけ上手になっていきます。

 

その後分からないので英語で言っても構わないのです。その英語の部分がわからない人は分かりませんと言って対応しないしわかってくれる人は立ち止まって私の話を聞いてくれます。

 

地球の歩き方、あるいはロンリープラネットは持ってきたらよかったなと思いました。

 

 

 

 

 

◆ドイツでも聞いてみる

先日私は湿布を探したかったのですが、もう夜の7時前で普通なら薬局に行くんですけれどもそれも終わりがけの時間でした。

そこでDMと言うお店に行きました。

www.dm.de

コスメやマスクやオーガニックのおやつ、赤ちゃんの服も販売しているお店です。

 

スタッフの人に聞こうと思いますけれども忙しそうにしている方はなかなか余裕がないので、

聞く内容をよく知っていそうな方、に聞きます。聞く相手を選ぶと言うのは非常に大事だと思います。

 

 

◆おばさんに聞いてみた

おばさんに最初はドイツ語で質問がありますと言ってその後英語で、ゆっくり話して続けました。その時にあれが欲しいとだけ言うのではなく、さっきこの乗り物でこけたからこのようなものがあるかしらと聞きます。

質問するときにバックグラウンド話そうと言うのは非常に重要だと思います。

 

イマジネーションを共有するというか状況を共有すると言うことです。

それとお店の人がこの人はどのようなことで困っているのかそして自分の経験ではこんな時はこうしたと言うことを、思いおこして伝えてくれます。

 

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まず、この消毒液で、きれいにして下さい。

そして、この大判の、英語で名前はわからないが、これを貼ってください。なんていうかしら、表面は、病院のそれみたいに、清潔です。

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と箱を見せながら話をしてくれました。

 

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なるほどデザイン的には消毒液のような形状をしており、ディスインフェクションと英語に似た言葉で、書いてあります。

日本の消毒液はブルーですから、印象が違いますね。

 

 

 

しかしこのおばさんが言ってくれなければその文字を見るにも至りませんでした。

 

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Wasserとありますから水に関係するものだと言う事は写真と文字からわかります。

 

◆これは違うよね?も聞いてみる

湿布が欲しいのですが湿布らしいけれども、あったか湿布かな?これは湿布では無いですよね

というのも聞いてみます。

これは、腰や首が痛い時に効く、とおばさんが言うので、ではいいかも、と雑談が弾みます。

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日本でもよく使っていた傷の早く治るパッチ

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日本では、バンドエイドが主流。

 

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使い方の図は、万国共通です。

 

以下は。マウスで疲れた時、便利そう。

Handの文字があります。

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日本だとこのようなものが購入できます。

 

◆ドイツでは、英語でも大丈夫?

日本でよく思われているドイツなら英語でも大丈夫だよというのがありますが、生活する怪我をしたときにどうするかなどなど、考えてみるとやはり生活するにはどの国の言語がわかっていないと不便なことが多いです。先日お友達とも話していましたが、ドイツはやはりドイツ語です。道の表記もドイツ語です。トイレはたまに、中国語とドイツ語が表記してあります。中国に行っていたので漢字表記はわかりやすいです。

 

◆ 言葉は呪文、完璧を目指しすぎない。

日本の英語教育では完璧に単語も全て覚えなければならないそしてきちんと話さなければならないそれは基本教育ではそれで良いと思います。実際に、海外に住んでみると使える言語は全部使ってやろう、とコミニケーションをします。

自分がどうしたいのか何を必要としているのかを伝えることが重要なのです。

そしてそれを伝えるときには目の前にあるものを使ってもいい。

 

中国なら漢字を目の前で書いても良いでしょう。

 

私は建築通訳の際に、絵を描いてそれを補助と材料として使うことがあります。

ドイツ語は建築の用語が細くをたくさんあると聞いています。

 

この角のここがこうなっていて、収まりはこんな位の角度!というのが長い単語でわかるというのです。日本の大工さんが使う専門用語もそのように1つの言葉だけれども色々な意味を含んでいると言うものがあります。業務上必要な言葉そして専門的な言葉と言うのはそれを正しく理解しているかということが重要になると思います。といっても言葉は人によって使い方とか意味間違いますから、その都度意味を確認したりすることが良いと思います。

 

◆言葉は自分の生活に刺激を与える

新しい言語を学ぶあれは若い人の中で新しい言語どんなものが流行っているかなどをひもとくと言う事は自分が新しい世界へ一歩前へ出ると言うことにもなります。

自分が知っている日本語はこれからも使えることになりますしいろいろな単語を覚えて使ってみるというのも楽しいでしょう。

そして全く言葉が通じない国に行ったとイメージしてみてください。その時にいろいろなカードがあればコミュニケーションが可能になり次のドアが開きます。

 

母国語の人数が多いから勉強すると言うのも理由かも知れませんけれども、いろいろな言語を勉強することで 

・自分が必要な情報がもらえる

・自分が助けが必要な事が様々な手段で伝えられる。

・国、歴史、芸術やデザインを理解するきっかけになる

 

と思います。自分の興味のある言語に触れてみる、1000時間やれば習得できる!と言う情報もあるようですが、

これまで私が最も良い勉強法は

・耳で聞く

・自分で話す

・目で見る

・文字情報をグラフィックとして目で見る

 

と言うことです。

スポーツブランドのロゴや、ファッション寝てるのロゴも皆さん読めますよね。

是非、新しい言語も読む、視界でキャプチャーする!いうことをやってみて下さい。

 

漢字を勉強するのと同じように、音、形、みた回数や、使う回数でだんだんと身に付いてくると思います。

 

◆どんな言語でも興味がありそうなものをやってみる。

興味を伸ばすと言う事は子供にも大人にも重要だと思います。世界人口規模でこの言語が話されているからと言うのも勉強の理由の1つかもしれませんが、行ってみたい国や原文で読んでみたい本、歌ってみたい歌でもいいでしょう。

言語を学ぶのに遅すぎる事はありません。

 

◆ ところでDMに湿布はありませんでした。

と言うことでDMに行きましたが湿布はありませんでした。寒い国ですが日本のような使い捨てカイロもありませんでした。室内の機密性が高く暖かいのでカイロは室内では必要ないと言うことでしょうか。そして蛙のように使い捨てのゴミになるものは使わないと言う事かも知れません。

 

日本から湿布薬を持参していたので、それでことたりました。

 

タイガーバームは、ありました。赤、白とありました。頭を見たらわかるのですが人物のイラストがわかりやすい、考える人、あるいは悩む人のようになっています。

 

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日本の白タイガーバーム

https://www.tigerbalm.com/jp/products/

 

日本でも、様々な商品を通して、言語に触れる機会があると思いますので、自分の興味のある言語を柔軟に学んでみてください。

 

◆学習アプリも最近はいろいろあります。

その中でもドロップというのが、音、文字、絵で勉強できるので分かりやすいと思います。

 

英語やドイツ語イタリア語も勉強できます。

Drops:  言語学習

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ではでは今日も皆様よい一日をお過ごし下さい。